
アメリカ合衆国フロリダ州の南端に位置する大都市であるマイアミ。 マイアミとその都市圏はマイアミ川(Miami River)・ビスケーン湾・エバーグレーズ・大西洋に囲まれた地域に位置し、同市はフロリダ州最大の人口を誇る郡であるマイアミ・デード郡の郡庁所在地でもあり、最大都市(世界都市)でもあります。 ほんの100年ばかり前までは湿地帯であったマイアミは、実業家ヘンリー・フラグラーら多くの人々の努力によって、リゾートタウンに生まれ変わりました。 近年は、リタイアした人々のセカンドライフの場としても人気が高く、著名人、億万長者達の別荘地として選ばれる常夏の楽園です。 周辺にはエバーグレーズ国立公園、ジョン・ペンネカンブ・コーラルリーフ州立公園、ビスケーン国立公園、セブンマイル・ブリッジで有名なキーウエストにも足をのばす事ができ、見所満載です。 また、マイアミ港(Port of Miami) はカリブ海クルーズの拠点。別名Cruise Capital of the World (世界のクルーズの首都)といわれ首都)と言われるほど世界のクルーズ船が行き来しています。



マイアミと聞いて最初に思い浮かぶのはやはりビーチ。 太平洋沿いに続く白い砂浜とヤシの木、見渡す限りの青い海!! 少なくともマイアミでの1日はビーチで過ごすのがオススメです。 マイアミビーチには海沿いに高層ホテルが立ち並んでいますが、その南端”サウスビーチ”にはパステルカラーのホテルやコンドミニアムが立ち並び、セレブや若者に人気のエリアで、マイアミ観光の中心地でもあります。 また、周辺にはアールデコ地区の美しい町並みが続いていて、レストラン、ショップ、カフェ、ナイトクラブも多くマイアミのナイトライフの中心地です。

マイアミのダウンタウンにはプエルトリコ、キューバ、中南米から移り住んだ人が非常に多く、ダウンタウンで交わされる会話のほとんどはスペイン語です。 焼け付くような日差しと湿った空気のせいもあり、町の雰囲気にはアメリカのどの街とも似ていないマイアミ独特のものがあります。 ダウンタウンの観光の中心は「ベイサイドマーケットプレイス」です。 ビスケーン湾のヨットハーバーに面したショッピングモールで、ダウンタウンで一番賑わっている場所になります。 100以上のカジュアルショップ、屋台、お土産屋、またレストランやカフェも30以上あり、お買い物にはお勧めです。


フロリダ半島最南端に広がる大湿地帯。その面積は日本の四国のおよそ1.5倍の面積を持つ広大さです。 1979年にユネスコの世界遺産としても登録され世界的にも評価が高く、なかでも1993年~2007年には一時「危機遺産リスト」にも登録された貴重な国立公園です。 見渡す限りの湿地帯が広がるエバーグレーズ国立公園は熱帯から亜熱帯にかけての多種多様な動植物が生きる、世界的に見ても極めて貴重な生態系が保たれている地域です。 ここではエコロジーの為、空気の動力を駆使した「エアーボート」で、湿地帯を一気に駆け抜けるツアーなども人気があります。



