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アメリカ基本情報

気候

アメリカ本土の気候はフロリダ州南部の熱帯から五大湖周辺の亜寒帯まで様々です。 訪れる場所によって観光のベストシーズンや適した服装も違ってくるので事前にご確認されることをお勧め致します。

【西海岸北部】(おもな都市:シアトル、ポートランド)
太平洋岸北部の主要都市であるシアトルやポートランドの緯度は北海道の札幌よりも北にありますが、そのわりには寒くありません。観光シーズンは気候が安定している夏で、北からやってくる海流の影響を受けて涼しく気持ちのいい陽気となります。秋~春にかけては雨や曇りが続き、雪がちらつくこともあります。にわか雨対策に、フード付きジャンパーを着ている人も多数見受けられます。
【西海岸南部】(おもな都市:ロスアンゼルス、サンフランシスコ)

カリフォルニア州の太平洋に近いエリアは温暖な気候が特徴です。1、2月は比較的雨が降りますが、1年を通して大雨となることはほとんどありませんが、カラッとした陽気が続き大気が乾燥している為、日が暮れると急に気温が下がります。
夜の寒さ対策のために羽織るものをご用意されることをお勧め致します。山に近いエリアは高温になる為夏は水分補給を忘れずに!

【西部の内陸】(おもな都市:ラスベガス、フェニックス)

夏はギラギラと太陽がまぶしい強烈な日差し。40度を超える日が続き、かなりの暑さとなります。 太陽の下にいると30分程度で肌が焼けてしまうので、外を歩くなら帽子とサングラスに加え、強力な日焼け止めが必要です。
車を運転する場合は強烈な光の反射があるのでサングラスをお忘れなく。
避寒地フェニックスは、冬になると観光客でにぎわいますが、内陸のため日中は暖かくても夜は急激に冷え込むのが特徴です。
高温で空気が乾燥しているので、こまめに水分補給をして下さい。

【ロッキー山脈の東部】(おもな都市:デンバー、カンザスシティ)
ロッキー山脈から東は、「グレートプレーンズ」と呼ばれる大平原が広がり、大陸性の乾燥した気候で雨が少ないです。 カンザス州やオクラホマ州の4~6月はトルネード(竜巻)が多く発生するので、警報が発令されたら近くのシェルターに避難してください。
周辺に山や森があまりない為、大地が地平線まで見渡せ、空がとても高く広く感じられる地域です。
【五大湖から北東部】(おもな都市:ニューヨーク、シカゴ)

大西洋から五大湖周辺に広がる地域。
12~2月は特に寒さが厳しく積雪もあるので、厚手のコート、耳まで覆うことのできる帽子、手袋をご用意下さい。
ベストシーズンは6~9月初旬で、抜けるような青空が広がり雨も少ないです。
日中は30度を超える日もありますが、内陸に行くほど朝晩は気温が下がり涼しくなります。

【南東部とフロリダ中・北部】(おもな都市:アトランタ、ニューオリンズ)
日本の本州と同じく四季がはっきりしています。特にアトランタやニューオリンズなどがある南部の夏の最高気温は35度以上となり、日本よりも蒸し暑くジトッとした日が続きます。夏~秋にかけてはハリケーンの襲来もあるのでご注意下さい。冬は、カナダに近い五大湖周辺ほどではありませんが寒くなるので、コートや手袋などをご用意下さい。
【フロリダ南部】(おもな都市:マイアミ、キーウエスト)
冬は暖かく気候が安定している為避寒地として人気が高い。雨季は5~10月で、短時間集中的に大雨が降る夕立(スコール)に備えて折り畳み傘やポンチョがあると便利です。夏~秋はハリケーンが接近、場合によっては上陸するので、天気予報のチェックをかかさずに!
アクセス
日本からアメリカ各地に直行便がある。西海岸(ロサンゼルス、サンフランシスコなど)は所要約9~10時間、東海岸(ニューヨークなど)は約13~17時間。
出入国
【ビザ】
観光目的なら一定の条件下で、90日以内の滞在ならビザは不要。
アメリカではテロ対策包括法に基づき、ビザ免除プログラム対象国であっても「機械読み取り式でない旅券」所持者はビザの取得が求められる。
日本国内で発行された現在有効なパスポートは、すべて機械読み取りが可能なため影響ないが、一部の在外公館で発行されたものは未対応なので要注意。
2009年1月12日以降、アメリカ合衆国(本土・ハワイ)を通過・入国される場合には、電子渡航認証システム・エスタ(ESTA)の事前申請が必要です。
電子渡航認証システム・エスタ(ESTA)申請に関するご案内(JATA: 日本旅行業協会専用ページ)
【パスポート】
残存有効期間は滞在日数以上あればいいが、6カ月以上が望ましい。
*ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。必ず大使館または領事館でご確認ください。
時差とサマータイム

※アメリカ本土には4つの時間帯があります

【日本との時差】
東部時間(Eastern Time Zone) : 日本時間よりマイナス14時間
中部時間(Central Time Zone) : 日本時間よりマイナス15時間
山岳部時間(Mountain Time Zone) : 日本時間よりマイナス16時間
太平洋時間(Pacific Time Zone) : 日本時間よりマイナス17時間
【夏時間】
アメリカには夏時間Daylight Saving Timeがあり、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで、時間が1時間早くなります。(実施時期は年によって異なる)
※アリゾナ州とハワイ州では夏時間が採用されていない。
言語
主として英語だが、法律上の定めはない。スペイン語も広域にわたって使われている。
通貨
通貨単位はドル($)とセント(¢)です。 1USドル=100セント。
空港や市内の銀行、主要ホテル、観光地になどで日本円の両替が可能です。
チップ

レストラン、タクシー、ホテルのベルボーイやルームメイドなど、サービスを受けたときはチップを払う必要があります。下記はその目安となります。

【レストラン】
合計金額の15~20%。但しサービス料が金額に含まれていれば少額でOKです。
【タクシー】
料金の10~15%。料金が低くても最低US$1.00。メーターの表示額に自分のチップを加えて支払います。
端数は切り上げて払い、人数が多かったり、荷物が多い場合は若干多めに払うことをお勧め致します。
【ベルボーイ】
大きな荷物を運んでもらったら、荷物1個につきUS$1.00~US$2.00。タクシーをつかまえてくれたときなどはUS$1.00程度のお支払いが目安となります。
【ルームメイド】
朝ひとりにつきUS$2.00を枕元に、置いて下さい。特に部屋を汚した場合は若干多めにお支払いされることをお勧め致します。
電圧とプラグ
電圧は120V。プラグは3つ穴タイプ。100V、2つ穴プラグの日本製品もご利用頂けます。
しかし、わずかではあるが、電圧数が違うのでご注意下さい。特にドライヤーや各種充電器などを長時間使用すると加熱する場合もあるので、時間を区切って使うことをお勧め致します。
宗教
プロテスタント53%、カトリック25%、ユダヤ教2%など
飲料水
水道の水をそのまま飲むこともできるが、ミネラルウォーターを購入するのが一般的。